Talactac, M. R., Yoshii, K., Hernandez, E. P., Kusakisako, K., Galay, R. L., Fujisaki, K., Mochizuki, M. Tanaka, T. Synchronous Langat virus infection of Haemaphysalis longicornis using anal pore microinjection. Viruses 9 (7): 189 (2017)
Kayesh MEH, Kitab B, Sanada T, Hayasaka D, Morita K, Kohara M, Tsukiyama-Kohara K. Susceptibility and initial immune response of Tupaia belangeri cells to dengue virus infection. Infect Genet Evol. Jul;51:203-210, 2017.
Kayesh MEH, Ezzikouri S, Chi H, Sanada T, Yamamoto N, Kitab B, Haraguchi T, Matsuyama R, Nkogue CN, Hatai H, Miyoshi N, Murakami S, Tanaka Y, Takano JI, Shiogama Y, Yasutomi Y, Kohara M, Tsukiyama-Kohara K. Interferon-β response is impaired by hepatitis B virus infection in Tupaia belangeri. Virus Res. Jun 2;237:47-57, 2017.
Kayesh MEH, Ezzikouri S, Sanada T, Chi H, Hayashi Y, Rebbani K, Kitab B, Matsuu A, Miyoshi N, Hishima T, Kohara M, Tsukiyama-Kohara K. Oxidative Stress and Immune Responses During Hepatitis C Virus Infection in Tupaia belangeri. Sci Rep. Aug 29;7(1):9848, 2017.
Nze-Nkogue C, Horie M, Fujita S, Inoue E, Akomo-Okoue EF, Ozawa M, Ngomanda A, Yamagiwa J, Tsukiyama-Kohara K. Identification and molecular characterization of novel primate bocaparvoviruses from wild western lowland gorillas of Moukalaba-Doudou National Park, Gabon. Infect Genet Evol. Sep;53:30-37, 2017.
Islam, M. Z., Dao, C. V., Miyamoto, A., and Shiraishi, M. Rho-kinase and the nitric oxide pathway modulate basilar arterial reactivity to acetylcholine and angiotensin II in streptozotocin-induced diabetic mice. Naunyn-Schmiedeberg's Archives of Pharmacology, 390, 929-938 (2017)
帆保誠二. 牛肺炎に対する気管支肺胞洗浄の応用と抗菌薬療法. 動薬研究 73.バイエル薬品. 1-15. 2017.
Emmanuel Pacia Hernandez, 草木迫浩大, Melbourne Rio Talactac, Remil Linggatong Galay, 藤崎幸蔵, 田仲哲也, Expression profile of glutathione S-transferases during blood feeding of the hard tick Haemaphysalis longicornis, 第86回日本寄生虫学会大会, 北海道大学, 2017年5月28日
草木迫浩大, 正谷達謄, 宮田 健, Remil Linggatong Galay, 白藤(梅宮)梨可, 前田大輝, Melbourne Rio Talactac, Emmanuel Pacia Hernandez, 辻 尚利, 望月雅美, 藤崎幸蔵, 田仲哲也, マダニの過酸化水素消去酵素2-Cysペルオキシレドキシンの特性解明(-ペルオキシレドキシンの性状解析並びに吸血・産卵に果たす役割について-), 第160回日本獣医学会学術集会, 鹿児島大学, 2017年9月13日
前田大輝, 八田岳士, 坪川大悟, 三上房子, 松林 誠, 三好猛晴, 白藤(梅宮)梨可, 河津信一郎, 五十嵐郁男, 望月雅美, 辻 尚利, 田仲哲也, マダニーバベシア実験感染モデルの確立, 第160回日本獣医学会学術集会, 鹿児島大学, 2017年9月13日
Melbourne Rio Talactac, 屋田友里花, 好井健太朗, Emmanuel Pacia Hernandez, 草木迫浩大, 前田大輝, 藤崎幸蔵, 望月雅美, 田仲哲也, Characterization and antiviral activity of a newly identified defensin-like peptide, HEdefensin, in the hard tick Haemaphysalis longicornis, 第160回日本獣医学会学術集会, 鹿児島大学, 2017年9月14日
屋田友里花, 草木迫浩大, Melbourne Rio Talactac, Emmanuel Pacia Hernandez, 前田大輝, 安藤匡子, 望月雅美, 田仲哲也, フタトゲチマダニへモリンフ由来ディフェンシンの同定とその抗菌作用, , 第69回日本寄生虫学会南日本支部大会・第66回日本衛生動物学会南日本支部大会合同大会, 佐賀大学, 2017年11月5日
Melbourne Lio Talactac, 好井健太朗, Emmanuel Pacia Hernandez, 草木迫浩大, 藤崎幸蔵, 望月雅美, 田仲哲也, Evaluation of the vector competency of Haemaphysalis longicornis ticks in transmitting the Japan isolate Thogoto virus to mice, 第65回日本ウイルス学会学術集会, 大阪国際会議場, 2017年10月24日
叶内宏明,荒木悠里 黒酢摂取による熱ショックたんぱく質の発現誘導 日本統合医療学会鹿児島支部 第5回学術大会 2017年8月27日 ウェルビュー鹿児島(鹿児島市)
叶内宏明 壺造り米黒酢の認知症予防効果 平成29年度フードスペシャリスト・シンポジウム 平成2017年9月4日 鹿児島女子短期大学(鹿児島市)
叶内宏明 壺造り米黒酢による熱ショックたんぱく質70の発現誘導並びに認知機能低下抑制作用 日本獣医学会学術集会 2017年9月14日 鹿児島大学(鹿児島市)
福本隼平・山野安規徳・松原立真・竹内史比古・喜屋武向子・正谷達謄・松尾智英・村上麻美・高島康弘・永宗喜三郎,日本におけるトキソプラズマのタイピングと病原性,第86回日本寄生虫学会大会,札幌,2017年5月
小野結菜・水野真伸・松林 誠・辻尾祐志・正谷達謄・松井利博・松尾智英,マウス寄生性コクシジウムEimeria krijgsmanni感染における第2代メロントの存在意義,第86回日本寄生虫学会大会,札幌,2017年5月
松崎素道・福本隼平・喜屋武向子・正谷達謄・松尾智英・村上麻美・高島康弘・西川義文・永宗喜三郎,トキソプラズマ日本分離株のゲノムワイドSNP解析,第87回日本寄生虫学会大会,東京,2018年3月
村田 大紀,山崎 淳史,松崎 翔大,須永 隆文,宋 丹丹, 國富 芳博,原田 香織,中山 功一,三角 一浩.「ブタ脂肪組織由来間葉系幹細胞を用いてバイオ3Dプリンターで作製した立体構造体による骨軟骨再生」 第16回日本再生医療学会総会 於 仙台市(2017)
重信幸宇也,村田 大紀,須永 隆文,宋 丹丹,國富 芳博,原田 香織,中山 功一,三角 一浩.「バイオ3Dプリンターを用いて作製したブタ脂肪組織由来間葉系幹細胞の立体構造体による骨軟骨再生に関する研究」 第160回日本獣医学会 於 鹿児島市(2017)
村田大紀,三角一浩,中山功一.「獣医学領域での運動器再生への試み」 第160回日本獣医学会 於 鹿児島市(2017)
Chimene Nze-Nkogue, Masayuki Horie, Shiho Fujita, Eiji Inoue, Etienne-François Akomo-Okoue, Makoto Ozawa, Alfred Ngomanda, Juichi Yamagiwa, Kyoko Tsukiyama-Kohara. A new bocaparvovirus genotype in wild western lowland gorillas of Moukalaba-Doudou National Park, Gabon 第160回日本獣医学会学術集会(鹿児島)2017年9月(口頭)
Mohammad Kayesh, Bouchra Kitab, 真田崇弘,早坂大輔,森田公一,小原道法,小原恭子 Susceptibility and initial immune response of Tupaia belangeri cells to dengue virus infection. 第160回日本獣医学会学術集会(鹿児島)2017年9月(口頭)
林原安里,割田克彦,浅野淳:マウス精巣におけるインクレチン受容体の発現とその発現調節因子に関する研究,第160回日本獣医学会学術集会,鹿児島大学郡元キャンパス(鹿児島県鹿児島市),2017年9月
林原安里・割田克彦・浅野淳,マウス精巣におけるインクレチン受容体の発現とその作用に関する研究,第35回九州実験動物研究会総会,指宿ベイヒルズ(鹿児島県指宿市),2017年11月
白石光也. メチル水銀の毒性発現機構:血管収縮機能への影響とそのシグナル伝達機構. 第59回日本平滑筋学会総会, 若手の会シンポジウム, 福岡大学(福岡市), 2017年8月25日.
白石光也. メチル水銀の細胞毒性-神経細胞と血管内皮細胞-. 第76回日本公衆衛生学会総会, シンポジウム:メチル水銀の環境保健と毒性学に関する最近の動向, かごしま県民交流センター(鹿児島市), 2017年11月2日.
津曲圭太,帆保誠二 他,肺炎発症黒毛和種牛の血液検査による予後判断の可能性,第66回九州地区獣医師大会,沖縄コンベンションセンター,2017年10月15日
石川真悟,帆保誠二 他,牛の呼吸器粘膜免疫ダイナミズムにIFN-γが与える影響,第66回九州地区獣医師大会,沖縄コンベンションセンター,2017年10月15日
溝口隆悟,帆保誠二 他,鼻腔粘膜ワクチン(TSV-2)が牛の呼吸器粘膜免疫に与える影響,第66回九州地区獣医師大会,沖縄コンベンションセンター,2017年10月15日
林淳,帆保誠二 他,輸送関連性牛呼吸器病症候群のツラスロマイシン投与による予防効果,第66回九州地区獣医師大会,沖縄コンベンションセンター,2017年10月15日
藏前哲郎,帆保誠二 他,重症肺炎罹患牛からの肺炎原因菌の分離と薬剤感受性,第66回九州地区獣医師大会,沖縄コンベンションセンター,2017年10月15日
Melbourne Rio Talactac, Studies on the survival dynamics of tick-borne viruses in the hard tick Haemaphysalis longicornis and the effects of tick antimicrobial peptides in viral replication (フタトゲチマダニにおけるダニ媒介性ウイルスの媒介能とマダニ由来抗微生物ペプチドのウイルス増殖に与える影響), 博士(獣医学)
草木迫浩大, Studies on the functions of Haemaphysalis longicornis 2-Cys peroxiredoxin, and its application for tick control (フタトゲチマダニ由来2-Cysペルオキシレドキシンの機能とマダニ制御への応用に関する研究), 博士(獣医学)
NZE NKOGUE Chimene Epidemiological study of viruses infecting western lowland gorillas of Moukalaba-Doudou National Park, Gabon (ムカラバ国立公園(ガボン)における西部低地ゴリラに感染するウイルスの疫学的研究) 博士(獣医学)
「口蹄疫ウイルスIRES発現細胞」発明者 小原恭子 出願人 国立大学法人鹿児島大学 特願2017-134178(平成29年7月7日出願)
「HBsL抗原を用いたB型肝炎予防および治療ワクチン」発明者 小原道法,真田崇弘,日浅陽一,小原恭子,郷保正,織田康則 出願人 公財)東京都医学総合研究所,国立大学法人愛媛大学,国立大学法人鹿児島大学,株)ビークル 特願2017-138047(平成29年7月14日出願)
研修会名:平成29年度臨床実習等支援事業に係る臨床実習研修
主催団体:家畜衛生対策推進協議会
実施日:2017年8月21日(月)~8月25日(金)
参加人数:10名
研修会名:第5回鹿児島産業動物臨床フォーラム
主催団体:鹿児島県獣医師会,鹿児島産業動物臨床フォーラム事務局
(共催団体:鹿児島大学共同獣医学部,鹿児島県家畜臨床研究会,かごしまVNET)
実施日:2018年2月18日(日)
参加人数:45名
平成29年ウェットハンド研修会 Ⅱ.イヌ・ブタの獣医学的管理,主催:日本実験動物医学専門医協会(JCLAM),共催:日本実験動物医学会(JALAM),開催日時:平成29年9月16(土)~17日(日),受講者:29名